エドワード・スタイケン -モダン・エイジの光と影1923~1937-









エドワード・スタイケン -モダン・エイジの光と影1923~1937-

展覧会概要
20世紀写真界の巨星エドワード・スタイケン(1879-1973)。若き日にアルフレッド・スティーグリッツらと芸術写真の確立に奔走し、1920年代から30年代には商業写真の世界に身を投じて一世を風靡し、第2次世界大戦後はニューヨーク近代美術館の写真部長として名を馳せました。本展では、l920-30年代に米国の『ヴォーグ』や『ヴァニティ・フェア』誌を飾った作品を中心に、モデルや衣装の魅力を引き出したファッション写真、チャップリンなど著名人の素顔をとらえた肖像写真約190点を、主にヴィンテージプリン卜により一堂に紹介します。